「マルっと！」司会の吉井誠アナウンサーが 第36回FNSアナウンス大賞を受賞

吉井アナウンサーは、2019年分の審査で、全国のフジテレビ系列のアナウンサーのトップとなる「アナウンス大賞」を受賞。ＫＴＮでは開局以来初めての快挙です。

受賞作品は諫早出身の体操・内村航平選手のインタビュー！長年の取材で築いた内村選手との信頼関係と、吉井アナウンサーの「聞く力」が、内村選手の本音を引き出し、受賞につながりました。

新型コロナウイルスの影響で授賞式はありませんでしたが、FNSの歴代アナウンサーの中でも、なかなか手にしていない、名誉ある賞を受賞した喜びを共有したい！みんなでお祝いしたい！！という社員一同の気持ちから、「アナウンス大賞の賞状贈呈式」が実現しました。

感染対策をした上で、KTNのスタジオにて、賞状の贈呈、受賞作品の上映、先輩後輩からのメッセージと、ささやかながらお祝いすることができました。

＜受賞を受けた吉井アナのコメント＞

アナウンス大賞をいただいてから、１年が経ちました。その間、みなさんからたくさんのお祝いの言葉をもらいうれしい一方で、「これまで以上にきちんとアナウンスに向き合わなくてはいけないな」と身が引き締まる思いでもありました。
改めて、今回の受賞はみなさんの支えのお陰です。内村選手の取材は新型コロナの影響でほぼできなくなっていますが、４月の全日本、５月のNHK杯などをしっかり見守っていきたいと考えています。
またアナウンサーとしてはこれまで経験したことを後輩に伝えられるよう、力を尽くしていきます。今後ともよろしくお願い申し上げます。