【みジカなナガサキ】第30回 介護のしごと

介護は、高齢者や障害のある方たちの生活を支える大切な仕事です。

県内で介護に携わる職員の数は、年々増加しているそうですよ。

しかし、高齢化が進んでいく中で増加する介護ニーズに応えるために、これからも介護に携わる人を増やしていく必要があります。

そんな中、介護のしごとの魅力を発信する「介護のしごと魅力伝道師」が活躍しているそうです。

取材へ行ったモモコに紹介してもらいます。

はーい、モモコです。

諫早市の喜々津東小学校で、「介護のしごと魅力伝道師」による講話が行われました。

「介護のしごと魅力伝道師」は、県が認定した"介護のしごとに熱意を持って働く県内の若手介護職員"で、主に小学生から高校生などの若い世代を対象に介護のしごとのやりがいや魅力を伝える活動を行っています。

講話では、介護のしごとや認知症についての話のほかに、車いす体験も行われ、生徒たちは興味深く学んでいました！

そして、介護職を目指す皆さんにお知らせ！
職場探しに役立つ県の認証制度「Nはーと」をご存じですか？

県では、介護職員の確保・育成と利用者サービスの向上に積極的に取り組む事業所を認証しており、県のウェブサイトで公開しています。

放送では、認証を受けた諫早市の特別養護老人ホーム「天恵荘」でお話を伺いました。

放送は11月15日水曜日21時55分。介護職を目指す皆さん！ぜひご覧ください！

公式SNSも更新中⇩