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2024年01月25日

【みジカなナガサキ】第39回 地域医療を支える医師・看護師

長崎県は、島の数が日本一!島によってさまざまな文化があるのも魅力的ですよね。

しかし、魅力が多い反面、離島特有の悩みを抱えているのも事実。

特に、医師や看護師といった地域医療を支える人材の確保が課題となっています。

 

長崎県の人口10万人あたりの医師の数は全国で5番目に多いですが、本土と離島を比較すると、本土は343.5人、離島は213.7人と大きな差があります。

また離島では、看護師の確保も求められています。

看護師の活躍の場は病院だけではなく、訪問看護ステーションや介護施設、保育所などにも広がっていて、地域の安全・安心な医療を支えるために多くの看護師が必要とされているんです。

実際に離島で活躍している医師や看護師に、てんが話を聞きに行きました。

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はい!てんです。

今回は、対馬市の対馬病院に勤務する医師・山内さん、看護師・樋口さんにお話を伺いました。

普段の業務内容や、やりがいについてお話しいただきましたよ。

  

県では、離島・へき地等の地域医療を担う医師を志す医学生に対して、入学金や授業料、生活費などを貸与し、修学を支援しています。

また、県内で就業する意志がある看護学生に対して、修学資金を貸与する制度もあります。

詳しくはWEBサイトでご確認ください!

【WEBサイト】

看護職員等への就業に関する支援事業 | 長崎県 (pref.nagasaki.jp)

医師の養成 | 長崎県 (pref.nagasaki.jp)

 

放送は1月31日水曜日21時55。ぜひご覧ください!

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