話題のアレ
2025年03月06日
【みジカなナガサキ】第45回 長崎デザインアワード2024
ここ数年、地方への移住に関心を抱く人が増えています!
長崎県でも移住者が増加していて、令和5年度は過去最高の2075人でした。
ドイルが、移住の相談窓口「ながさき移住サポートセンター」で話を聞いてきました!
ハーイ、ドイルだよ!
ながさき移住サポートセンターは、県と市町が共同で運営しています。
県庁行政棟の4階にある長崎本部のほかに東京にも窓口があって、移住の検討段階から実際に移住するまでを一貫してサポートしているよ。
東京都や大阪府など県外でも移住相談会を開催していて、移住希望者への相談支援を行なっているそうです!
相談会をきっかけに移住した板坂さんにも、移住のきっかけや活用した制度についてお話を聞きました!
板坂さんが活用したのは、県と市町が実施する「移住支援金」。
直近10年間のうち通算5年以上、東京23区内に在住または通勤していた方で、対象市町に移住し、市町が定める要件を満たす方を対象に給付しています。
1世帯あたり100万円で、単身の場合は60万円です。
18歳未満の方と一緒に移住する場合は1人につき最大100万円加算されます。
※市町によって取り扱いが異なります
番組の放送は7月24日水曜日21時55分!ぜひご覧ください!
今回の内容は、全世帯広報誌「つたえる県ながさき」8月号の特集ページと、県のWEBサイトでも詳しく紹介しています 。