これは・・・新種のフルーツ！？

毎日、昼も夜も暑いですね。1日の中で、起きた直後が一番疲れているような気がしている本田です。朝、スイッチが入るまでに時間がかかります。まだ夏は始まったばかりなのに、どうなることやら。

6月は「人生で初めての味」に出会いました。それがこちら！
真っ赤な実はブドウのような、ベリーのような・・・その正体は「コーヒー」です。
パクっと食べると、みずみずしくて甘いフルーツのよう。とってもおいしくて次から次へと食べたくなります。ただ、「〇〇の味に似てる！」とは表現できない、これまで出会ったことのない味。
コーヒーの実で作ったジャムをヨーグルトにのせていただきました。ルビーのような美しさ。皮ごと味わえるんです！
「新種のフルーツみたい」とリポートすると、カメラマンからは「それじゃ分からないよ！」と突っ込まれました。そこで試食してもらうと「・・・確かに・・・表現できない」としばらく無言になってしまいました。
放送では紹介できませんでしたが、コーヒーの実の中に入っている種はご覧の通り。おなじみの「コーヒー豆」の形をしています。焙煎すると、私たちが通常目にする「コーヒー豆」になるんです。
種のサイズが大きいので、果肉部分はごく僅か。それで世にも珍しい「コーヒーのジャム」を作っているのですから、相当、根気がいる作業だなと感じました。貴重な味を堪能させていただき、ありがとうございました。

「イットっと！」のコーナーで紹介した「食べるコーヒー」の記事はこちらでもチェックできます。

【衝撃】「食べるコーヒー」は新種のフルーツの味！世界で長崎・大村だけ？"コーヒージャム"に注目｜FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/articles/-/722629