夢の「お天気お姉さん」？！

アナウンサー２年目、社会人４年目になりました小助川です。この年次になると後輩ができ、お姉さんにならなければという思いが芽生えます。お姉さんといえば、私が小学生のころ、最初にあこがれた存在が「お天気お姉さん」でした。ただ、それを思い出したのはつい最近のことでした。そのきっかけとなったのが、イットに新加入した気象予報士の出口くんと一緒に中継で天気コーナーを伝えようという企画に声がかかったことです。

私は家から少し距離のある学校に通っていたので、朝５時半に起床し、地元の朝の情報番組を見て出発していました。その時に見ていた天気コーナーのキャスターの明るさと笑顔、はきはきとしたしゃべりに憧れ、天気コーナーを担当できるような人になりたいと思っていました。あとマイクのもふもふ(風防)ってあこがれませんか？(笑)　その後、気象予報士、アナウンサーと夢が広がっていったなぁ、ということを先月の企画会議で思い出し、４月２日に出口さんの天気コーナーで夢の進行を果たしました。 

アナウンサーという夢を去年叶えられ、１年間務めてきましたが、２年目に入っても自分の気持ちや昔の記憶を思い出し叶えられたことに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

うれしい新年度のスタートとなり、２年目もさらに自分の夢や目標を達成できるよう努力し、皆さんに長崎をもっと知ってもらい、好きになってもらえる番組作りに取り組んでいきます！