月刊ひろすけさん 5月号 眼鏡橋
5月号のテーマは「諫早の眼鏡橋」
きっとあなたの知らない眼鏡橋が登場しますよ!
早速眼鏡橋へ向かう前にまずは多良海道を巡ります。多良海道とは永昌宿から塩田宿を結ぶ有明海沿いを通るコースです。
実はこの諫早神社の目の前、本明川に架かる飛び石も多良海道なんですよー!驚きです!!
その後も多良海道を巡るとこんな看板が...
「福沢諭吉 諫早で大酒を飲む」
酒好きの福沢諭吉が禁酒し長崎で蘭学を学んでいたが1年ほどで帰ることになり、帰る途中でこの辺りでやけ酒をしたそうです。福沢諭吉が諫早にいたなんてなんだか身近に感じますね!
さらに進むとこちらは慶巌寺の磨崖仏三十三観音
崖にたくさんの仏様が彫られていました。江戸時代頃、人々の安寧を祈って作られたそうです。
さあ眼鏡橋到着!と思ったら、、、
全然眼鏡じゃなかった!!!!でも名前はちゃんと「眼鏡橋」なんです。
というのも元々はこの場所に眼鏡橋はあったけど水害の後に現在の場所に作り直されたそうです。
さらに進むとここにも眼鏡橋がありました!!!こちらはミニ眼鏡橋。
眼鏡橋を再建するために一度、五分の一のミニサイズを作って構造などを確認したそうです。かわいいけど渡ることはできませんよー!
最後についたのはお馴染みの諫早の眼鏡橋!とっても大きい!サイズはなんと長崎の眼鏡橋の約2倍の大きさがあるそうです!!
今回は諫早にある3つの眼鏡橋を紹介しました!次回は大村へ行きます!!
2025年05月13日更新