第2回 長崎市金屋町界わい編
毎週火曜日は山口広助さんに長崎県内の知られざるスポットを教えてもらい、広助さん独自の目線で「ひろすけじるし長崎遺産」を認定するコーナー!
前回から長崎開港450周年にまつわる場所を紹介しています♪
2回目の舞台は...長崎市金屋町!
KTNが建っている場所でもあります~
実は開港した頃はこの辺りが船着場として栄えていた町!
金屋町は約400年の歴史ある町なんですって!すごい!
かつてこのあたりにはもっとたくさんの町がありました。
電信柱を見ると今でも旧町名を見ることができます。
今町や出来町...そして船着場があった船津町。
この階段から下の部分は昔は海だったそう。
地形や旧町名から分かる当時の様子を思い浮かべながら散策してみるのもオススメです♪
今回はこの金屋町界わいを「ひろすけじるしの長崎遺産」に認定しました!!
写真は昔に思いをはせながら歩く広助さん&平仙アナの哀愁漂う後ろ姿...(笑)
次回のひろすけじるし・長崎遺産も長崎開港450周年にまつわる場所をご紹介!今も残る石垣を見に行きますよ~!
2021年04月14日更新