第3回 長崎市江戸町界わい編

毎週火曜日は町歩きの達人・山口広助さんと行く「ひろすけじるし長崎遺産」♪

広助さんの独自の目線で後世に残したい長崎遺産とも呼べる場所を巡っていきますよ~

今月は長崎開港450周年にまつわる場所をぶらり町歩き。

3回目の今回は長崎市江戸町界わいを歩きました。

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長崎市江戸町商店街からスタート!

長崎開港当時の港の様子が分かる絵が置いてあります!

広助じるし④00000000.jpg

旧県庁のあたりは岬の先端だったんですね~

今は道路になっているので、このあたり一帯が埋め立てられて作られたことが分かります。

広助じるし⑥00000000.jpg

県庁坂を下ると見えてくるのは出島と江戸町公園!

広助じるし⑦00000000.jpg

ここに残る石垣が長崎港開港当時の岬の先端部分にあたります。

というわけで今回は長崎開港当時の様子が分かる石垣を長崎遺産に認定!

ひろすけじるし②.jpg長崎開港シリーズは次週で最終回。

これまでは当時が分かる場所を町歩きしてきましたが、次回は資料館へ!

なんと450年前の地層や歴史が分かるものがたくさん展示されている、知る人ぞ知る資料館です。

2021年04月21日更新
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