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長崎くんち
2025年
本物のイセエビやタイを使って"宝の海"を演出 賑町
長崎くんちで10年ぶりに「大漁万祝恵美須船(たいりょうまいわいえびすぶね)」を奉納する賑町(にぎわいまち)。
子どもから大人まで総勢84人が心を一つに海の豊かさを祝い、諏訪の大海原へ船を漕ぎ出す。
賑町は、1986年(昭和61年)から「恵美須船」を奉納。
「海の漁」を表す船はくんちで唯一です。 親船の屋根には大きな魚籠と錨が据えられ、その上には3万個のビードロを編み込んだ漁網がかけられています。
さらに賑町は「本物」にこだわっていて、イセエビなど新鮮な魚介類を演出に使用。 宝の海を表現します。
(2025年9月12日放送)
【FNNプライムオンライン】
本物のイセエビやタイを使って"宝の海"を演出 賑町「大漁万祝恵美須船」長崎くんちで4.5トンの船を豪快に回し大海原へ「一に稽古、二に稽古、三に稽古」