
CHANGE FOR THE BLUE とは
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、"これ以上海にごみを出さない"という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」が推進しているプロジェクトです。海の豊かさを守り、海にごみを出さないという強い意志で日本全体が連帯し、海に関心を持つ人を増やし、海の未来を変える挑戦を実現していきます。
CHANGE FOR THE BLUE | 海ごみゼロを目指して
ごみゼロの活動に参加しよう!
●5月29日(木) 18:30 ~ 19:30
長崎市中島川公園一帯
※集合場所:眼鏡橋の側、「海と日本プロジェクト」ののぼりが目印です。
●6月7日(土) 10:00 ~ 11:30
長崎市黒崎海岸(外海黒崎小学校前)と諫早市結の浜マリンパークで海岸清掃を実施します。
▼くわしくはこちらをご覧ください
日本財団・環境省 海洋ごみ対策共同事業 全国一斉清掃キャンペーン『海ごみゼロウィーク2025』開催のお知らせ | 日本財団
ブルーライトアップ プロジェクト
プラスチックごみなどの「海洋ごみ」は世界で年間およそ800万トン発生していて、2050年には魚の量より多くなると言われています。また、海洋ごみの8割ほどは町から川を伝って、海に流れ出ているということです。
春と秋の2回、全国の「海ごみゼロ」キャンペーンに合わせて、「眼鏡橋」を青く染め、きれいな海に思いを馳せながら町のごみ拾い活動を行っています。



河川漂流ごみの調査・研究

海のごみの8割は川から流入する。 2024年度、長崎県内の二つの川で浮遊ごみの調査を行い、番組で放送しました。
▼調査の詳細と番組は、下記サイトからご覧いただけます。
海ごみなぜ~卒論で問う大学生~|KTNテレビ長崎
「海ごみゼロ」の輪を広げよう!
セブン-イレブン・ジャパン



6月1日にゲーム感覚ごみ拾い「清走中~大村編」を開催、200人以上が参加。

海ごみゼロウィークには清掃活動を実施
兼子漁具(長崎市京泊)

海ごみの問題に関心を持ってもらうワークショップを開催

海岸に漂着したプラスチックごみを原料にしたキーホルダーづくり

長崎大学水産学部 八木准教授による海洋ごみの現状の話

兼子修治さん「自分たちが扱う漁具や船具もごみとして流れ着いている現状を知り、何かできないかと思った。」

長崎ならではの作品で商品化も。
ウミーワ インテリア
https://www.instagram.com/umi_wa_interior/

海ごみゼロウィークには清掃活動を実施
前田冷菓

長崎の海アイス
長崎のソウルフード「ちりんちりんアイス」とCFBがコラボ。
長崎の海で獲れた「アオサ」と五島の「塩」でできた「長崎の海アイス」は長崎の海に思いを馳せる逸品です。
ながさき海援隊

ゴミを減らす、知る、伝える、の3つをテーマに活動している長崎大学のボランティアサークルです。2014年結成。県内外の海岸や海水浴場などで漂着ゴミ調査を含めた海浜清掃の他、出前授業などを行っています。
川に学ぼう会

浦上川・大橋地区をフィールドに、2005年から「海ゴミ」の原因と言われる「川ゴミ収集活動」を続けて2022年4月に「活動100回」を達成。生きものたち、環境や防災、平和など、いろんなことを感じながら、息の長い活動を目指しています。(写真は2019年6月撮影)
一社)推し巡り協会

長崎を舞台にした映像作品のロケ地を地元の人と"清地化"して盛り上げよう!というプロジェクトを推進しています。
中興化成工業株式会社

今福海岸、前浜海岸で清掃活動を実施