番組審議会報告

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第602回番組審議会 2025年11月12日

第602回番組審議会は、2025年11月12日にテレビ長崎本社で開催され、下記の番組について審議を行った。

審議議題番組 『モッテコ~イ長崎くんち2025』(1部)
2025年10月7日(火) 6時58分~8時30分放送
審議議題番組 『みジカなナガサキ』 *毎週水曜 21時54分~22時放送
「どこでもいろんな勉強がデクット!」 2025年8月20日(水)放送
「アトツギを育てよう」 2025年9月17日(水)放送

出席委員(順不同・敬称略)

田崎 智博
内田 輝美
近久 宏志
吉井  剛
藤岡良規
河村 有教
北村 由香
樋口 聡子
以上 8名

欠席委員(順不同・敬称略)

なし

審議議題番組 『モッテコ~イ長崎くんち2025』(1部)
2025年10月7日(火) 6時58分~8時30分放送

審議の概要

  • 映像・臨場感:天候に恵まれ映像が美しく、生中継特有の迫力やカメラワークの切替が効果的で臨場感が伝わった。
  • 解説の有用性:土肥原氏の解説が的確で、テレビ解説によって現地で見ても分かりにくい意味がよく理解できた。
  • 字幕・情報表示の不足:聴覚障害者や一般視聴者の理解向上のために、事前準備字幕やルビ表示(町名・専門用語)を生放送中にも出すべきとの指摘。
  • ゲスト人選への疑問:「くんちを知らない目線」の意図は理解されるが、佐野アナの語りやウケ狙いが気になり、ゲスト選定・役割設定の再検討を要望。
  • ゲストの役割(是非論):ゲストは視聴者目線やマンネリ回避に有効だが、人選(知名度・性別・雰囲気)や進行との兼ね合いが難しいとの意見。
  • 収録素材の活用提案:生中継とは別に取材素材を編集したドキュメンタリー的再編(町別特集など)を作ると理解が深まるとの提案。
  • 取材・運営上の課題(既得権):撮影位置や共通素材の運用は既得権の事情があり調整が難しいが、代表撮影など改善の余地あり。
  • 継承・地域性の意義:地元局として文化継承の役割が大きく重要であり、次世代参加や町の変化を伝える点を評価。
審議議題番組 『みジカなナガサキ』 *毎週水曜 21時54分~22時放送
「どこでもいろんな勉強がデクット!」 2025年8月20日(水)放送
「アトツギを育てよう」 2025年9月17日(水)放送

審議の概要

  • 番組の評価・狙い:短時間で県の施策や地域課題を親しみやすく伝えており、若年層への浸透や分かりやすさは高評価。
  • キャラクターの扱い:親しみやすさ・目新しさには有効だが登場キャラが多過ぎて内容が散漫になるとの指摘(世代による受け止めの差)。
  • タイトル表示のわかりにくさ:冒頭のタイトル表示が唐突で長く、何の話か分かりにくいため短く判りやすい見出しにする提案。
  • 内容の地域性・具体性:遠隔教育センターの所在地や具体的な活用校・当事者の利便性等をもっと示してほしいという要望。
  • 回ごとの掘り下げ差:事業承継の回は当事者インタビューで具体性があり良好、遠隔教育の回は説明が形式的で当事者の声が不足との指摘。
  • SNS/誘導表示の改善案:YouTubeや公式チャンネルへの誘導(QRコードなど)を番組内で明示して視聴導線を強化する提案。
  • 放送枠・周波数:短い枠(5分)を活かした"ながら視聴"での接触は有効だが、深掘りには尺不足なので連携コンテンツの検討を期待。
  • 制作姿勢への評価:若い感性で丁寧に制作しており、今後も継続して若手が関わる価値があるとの賛同。
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