第28回 平戸市野子町 志々伎山
毎週火曜は町歩きの達人・山口広助さんと行く「ひろすけじるし長崎遺産」♪今月は平戸・松浦シリーズをお送りしています。今回やってきたのは平戸の中でも端の端!
橋で結ばれた最西端の港町「宮ノ浦漁港」にやってきました~!!吹く風も冷たく、だんだんと冬に近づいているのを感じるひろすけじるしです...さて、今回向かうのはこちら!
ギュンっ!と尖っているのが特徴的な志々伎山(しじきやま・しじきさん)です~!!広助さんイチオシの標高347mのかっこいい山です!
登山道はこちら。志々伎山の登山道の入り口に志々伎神社の一の鳥居がありますよ。
そこから登ること20分程度...最後に117段の階段を登ると見えてきたのは...
志々伎神社です!志々伎神社は天皇家ともゆかりがあり、松浦家の崇高も厚かった神社。みなさん登山の無事を願ってお参りし、戻ってきたら再度お参りするんだそう。ちなみに山頂へ向かう道は鳥居のすぐ横にあります。
山頂まで登るのはかなりのベテランかガイドさんが必要とのこと!平仙アナも鍛えていつか登りたいと話していましたよ~
ということで今回はこの神社も含め志々伎山を長崎遺産に認定!山の空気を吸ってリフレッシュ♪すがすがしい気持ちで次回からは松浦市に向かいます!
2021年11月10日更新