ホーム番組情報マルっと!ひろすけじるし 長崎遺産第36回 長与と時津の名前の由来 西彼杵郡編

第36回 長与と時津の名前の由来 西彼杵郡編

毎週火曜は町歩きの達人・山口広助さんと行く「ひろすけじるし長崎遺産」♪今回はJR長与駅からスタート!新年の最初からさんざん「寅年なのでライオンを見に行きます!」とネコ科の動物という拡大解釈の元お伝えしていますが、今回も拡大解釈です(笑)長与駅の西口に獅子がいることをご存じでしたか?それがこちら。

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この地域に古くから伝承される吉無田獅子舞の像です。鋭い牙に流れるようなたてがみ...獅子舞には魔よけの意味もあるそうな。まずは長与の獅子をご紹介しました。さてここからが本題です。

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長与町役場のすぐ近く、長与の中央橋にやってきました。

さて、普段からこの地を「長与(ながよ)」と呼んでいますが、長与はナゼ「ながよ」というのか知っていますか?実はその昔...神功皇后が各地を旅していた時にこの地で一夜明かすことになったそうです。寒い中待っていたので「長い夜だなぁ...」と感じたことから「長い夜」=「ながよ」となったということです!※諸説あります。

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ここには長与町のキャラクター、みっくんの姿も!

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みっくんの目線で眺めると、まるで川下りをしているように見えます!可愛いですよね~!続いては長与のお隣、時津町の港へ!

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先ほども登場した神功皇后がこの地から旅立つとき、「いまだ!」と風を待っていたということから「時を待つ港(津)」=「時津」となったそう。※こちらも諸説あります。長与と時津の地名の歴史深さを感じることができますね~!さらにこちらにはこんな石碑も。

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細長い部分には「日本の二十六聖人上陸の地」と書いてあります。みなさん覚えていますか?2021年の12月に放送した東彼杵町の回。こちらで「日本二十六聖人乗船場跡」をご紹介したんです。

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詳しい内容は2021年12月21日に放送した第33回の記事を読んでくださいね♪

今回ご紹介した時津港はこの乗船場から乗った船が大村湾を縦断してたどり着いた場所。東彼杵町の海岸はほとんど当時と変わらない風景だそうですが、時津港は埋め立てなどでかなり変わっています。

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さまざまな場所で同じ歴史を学ぶことができますね!時津港には仲良く並んだ恵比寿さまも♪みなさんも通りがかった際には探してみてくださいね!

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ということで今回は歴史ある長与と時津の名前を長崎遺産に認定!

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地名を認定するのは初めてですね♪次回は25日、天神さんにまつわる場所に行きますよ~!

2022年01月18日更新
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