第37回 長崎市 松森天満宮
毎週火曜は町歩きの達人・山口広助さんと行く「ひろすけじるし長崎遺産」♪今日は25日!ということで天神様の日にちなんで長崎市の松森天満宮に行きましたよ~
天神様というのは菅原道真公のこと。25日は菅原道真公の生まれた日、亡くなった日がどちらも25日であることに由来しています。天満宮といえば梅の花ですが...松森天満宮でも梅の花が咲いていましたよ~!春が近づいていることを感じますね。
学問の神様としても知られる菅原道真公。今回は受験生のみなさんの合格祈願もしてきました!
全ての受験生のみなさん!頑張ってくださいね~!ご利益がありますように...
さて、「松」森天満宮ですが、境内には大きなクスノキが!
県の天然記念物にも指定されています。この大きなクスノキからもパワーをもらえますね!そして奥にはおもしろいものが!
県の有形文化財にも指定されている「職人尽(しょくにんづくし)」。瑞垣の欄間にずらーっと30枚ほどが埋め込まれています。これは薄い板に図や絵や文字などを浅く彫っているものだそうで...作られた当時の仕事や人々の文化を見ることができます。時間があるときにじっくり見てみてくださいね♪ということで今回はたくさんの見どころがある松森天満宮を長崎遺産に認定!
【おまけ】
実は松森天満宮...たくさんの鶏に会うことができます♪日が当たる場所に集まっていましたよ~
2022年01月25日更新