高次脳機能障害　子どもと家族の会が発足～「見えない障害」悩みを共有

交通事故や脳卒中などで脳が損傷し、記憶障害などが出る「高次脳機能障害」。

この障害がある人は国内に32万人以上、長崎県内では約3000人いると言われている。

何度も同じことを言ったり、集中力が続かなかったり、周りの人にはわかってもらいづらい「見えない障害」であるため、本人はもちろん家族にとっても悩みや不安は尽きない。

このうち、子どもに症状が現れた家族が、小児と家族のための会を設立した。

高次脳機能障害と向き合う家族の思いと、現状を取材した。

（2022年5月25日放送）

【高次脳機能障害　子どもと家族の会：よりよりホームズ】

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