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地域の人たちから指導を受け 小学生が黒丸踊の囃子方デビュー

500年以上の歴史を持ち、ユネスコの無形文化遺産にもなっている長崎県大村市の「黒丸踊」に、

この夏、初めて小学生の囃子方が誕生しました。

地域の人たちから指導を受け本番に向けて成長する姿に密着しました。

※長崎県大村市の「黒丸踊」は、戦国時代に領主 大村純伊(すみこれ)が領地回復を祝い、踊ったのがはじまりとされています。

直径5メートル、重さ60キロにもなる大花輪を背負った演者が太鼓を打ち鳴らしながら踊り、若武者に扮した子供たちが謡やお囃子に合せて舞います。

2022年、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。

(2023年8月28日放送)

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