番組発
よかよーごはん
秋茄子とキノコのチーズ炒め
万屋町の鯨の潮吹き。
万屋町が奉納する「鯨の潮吹き」は、18人の根曳が大海原で泳ぐ野生の鯨を表現。
江戸時代の古式捕鯨の様子を描いており、1778年・安永7年の初登場から240年以上の歴史があります。
愛らしい表情の鯨がくんちの舞台に姿を見せるのは7年に1度だけ。
5m以上吹き上げる潮が最大の特徴です。
※「長崎くんち~復活をつなぐ伝統と情熱~」では、4年ぶりに開幕する長崎くんちの今年の踊町をシリーズで紹介します。
(2023年9月13日放送)