ホーム動画ポータルサイト「モッテレ」 ニュース&特集 年末海岸大清掃 プラスチックの素材判別も
ニュース&特集
ニュース&特集

年末海岸大清掃 プラスチックの素材判別も

プラスチックによる環境汚染が深刻さを増す中、海岸のプラごみ=プラスチックのごみを、再び資源やインテリアへと生まれ変わらせるワークショップを開きました。

毎月1回、長崎市の三重から外海にかけての海岸清掃を続けている 長崎Coastal Debris Guardの活動です。

代表の熊川さんはこの活動を、単に「ごみ拾い」では終わらせたくない、と 考えています。

プラスチックの分別について学んだ後は、プラごみでランプシェード作りにも取り組みました。

ワークショップの参加者は、ごみから作ったとは思えないランプシェードの出来栄えに、プラスチックの再利用を身近に感じたようでした。

(2024年12月20日放送)

この記事をシェアする Facebook X(旧:Twitter) LINE
トップへ