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近代三種世界大会出場の中学生 数山琉唯選手
異なる3つの種目でスピードを競う近代三種で世界選手権に出場する中学生が長崎県佐世保市にいます。
数山琉唯選手(12)です。
近代三種は、水泳🏊と射撃🌟とランニング🏃を交互に行う「レーザーラン」で構成されます。
まずは100mを自由形で泳ぎ、水泳のタイム差でレーザーランをスタート。
5発の射撃🌟と300mのラン🏃を最大4セット行います。 静と動の組み合わせで万能性を競う複合競技です。
数山さんは2025年2月、世界選手権の最終選考会で13歳以下の女子の部で2位👑に入り、7月にはカザフスタンでのアジア大会に、12月には南アフリカでの世界選手権に出場します。
水泳が武器という数山さん、水泳🏊とバイク🚴、ラン🏃のトライアスロンの認定記録会では、現在12歳以下の女子のランキングで全国1位。
今後どのような道に進むのか期待されます❕
(2025年5月2日放送)