ニュース&特集
長崎くんち
2026年
筑後町の龍踊 恩師と教え子の絆の奉納

川船を奉納する油屋町。
長さ約5メートル、重さは約3トン。
全体を指揮する長采振のもと、16人の根曳が勢いよく船を曳き回し、急流を進むさまを表現します。
根曳衆をまとめるのは、根曳頭の西川洋志さんです。
西川さんにとって、根曳としての出演は4回目。
今回は初めて、3歳の息子・楓くんと親子で出演します。
楓くんが任されたのは、川船を率いる「船頭」という大役です。
川船の屋根には色づいた「楓」が据えられていて、西川さんはこの飾りから、息子に「楓」と名付けました。
そして今回、川船には新たな技、その名も「楓」が加わります。
親から子へ、そして町へ。
新たな試みを伝統につなげてきた油屋町の川船は、今年、見事な「楓」とともに諏訪の杜で瑞々しい奉納を披露します。
(2026年9月28日放送)