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樹は見ている
南島原市南有馬小学校のプラタナス

有明海を望む自然豊かな長崎県南島原市南有馬町。
2015年、5つの小学校が統合して南有馬小学校が誕生しました。
校庭で幹を伸ばしているのが、推定樹齢130年の「プラタナス」です。
大きな葉をつけるプラタナスは学校生活の環境を整える木として、校庭などに植えられることが多いといいます。
木陰を作るのに最適で、夏は教室に差し込む強い日差しを和らげる役割があり、落葉樹で冬が葉っぱが落ちるので寒いときには日差しを教室の中に届けてくれます。
樹高15mで長崎県内最大とみられ、1887年(明治20年)ごろ、記念樹として植えられた可能性が高いとみられています。
世代を超えて南有馬の子供たちの成長に寄り添ってきたプラタナス。
その姿は町のシンボルとしてこれからも受け継がれていきます。
(2026年10月9日放送)