ホームニュースシステム開発のIT企業が立地協定 地元出身のトップが「長崎の更なる発展に貢献」【長崎市】

システム開発のIT企業が立地協定 地元出身のトップが「長崎の更なる発展に貢献」【長崎市】

2025年05月21日 12:21

システム開発を手掛ける東京のIT企業が長崎市に進出することになりました。

長崎市に進出するのは東京に本社を置くIT企業「ウイズ・ワン」で、大石知事や長崎市の鈴木市長も出席して立地協定の調印式が行われました。

「ウイズ・ワン」は企業を対象にしたウェブアプリケーションやAIツールなどを開発しています。

長崎駅近くに設ける拠点は福岡市に次ぐ3カ所目です。

井手社長が市内出身であること、県内の大学で情報データ分野を学ぶ学生が多いことなどから、進出を決めました。

長崎市出身ウイズ・ワン 井手浩太 社長
「私たちは単なる企業進出にとどまらず、地域の皆さまとともに成長し、長崎の更なる発展に貢献することを誓う」

長崎市のオフィスは、今年7月に開設し、本社同様にシステム開発などを行い、これから5年間で30人ほどを地元から雇用する計画です。


この記事をシェアする Facebook X(旧:Twitter) LINE
FNNプライムオンライン
FNNビデオPost
Live News イット!
モッテレ
トップへ