2025年05月27日 21:00
水産高校の生徒と保育園児がヒラメの稚魚100匹を放流 資源回復と海の環境を学ぶ
自民党県連は25日、長崎市で定期大会を開き、新たな会長に加藤竜祥衆議院議員を選出しました。
自民党県連の定期大会には県選出の国会議員や県議会議員、党員など約220人が出席しました。
大会では新役員の選任が行われ、県連会長に加藤竜祥衆議院議員が選出されました。
また、党本部の小渕優子組織運動本部長が講演を行い、米の高騰について消費者に適正価格で提供されることと農業を守っていくことが大事と強調。
今後の経済課題として、アメリカ、トランプ政権の関税措置と物価高対策を挙げました。
小渕優子 組織運動本部長
「こういうときこそ、政治を安定させて自由と民主主義の旗のもと、新しい時代へ勇気をもって扉を開いていかなければならない」
自民党は夏の参院選に現職の古賀友一郎さんを擁立します。
大会では政権選択の選挙で厳しい戦いとなると改めて団結を呼びかけました。