ホームニュース横断歩道で車にはねられ男性が重体 運転していた介護福祉士の女を現行犯逮捕

横断歩道で車にはねられ男性が重体 運転していた介護福祉士の女を現行犯逮捕

2025年10月21日 11:22

20日夜、西彼・長与町で横断歩道を渡っていた20代の男性を車ではねたとして、警察は運転していた女を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

男性は意識不明の重体です。

逮捕されたのは長与町の介護福祉士 内田愛 容疑者(50)です。

警察によりますと、内田容疑者は20日午後6時20分ごろ、普通乗用車で長与町三根郷方面から嬉里郷方面に町道を走行中、横断歩道を渡っていた26歳の男性をはねました。

消防からの通報を受けて現場に駆けつけた警察官が約1時間後に内田容疑者を現行犯逮捕しました。

男性は意識不明の重体で長崎市内の病院に搬送され、治療を受けています。

内田容疑者は勤務を終え、帰宅する途中で「とても大きな事故を起こしてしまったことは間違いない。申し訳ない」と話しているということです。

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