ホームニュース姿が見当たらず…岸壁に錨泊の作業船から作業員が転落して死亡 ,救命用具は着けておらず

姿が見当たらず…岸壁に錨泊の作業船から作業員が転落して死亡 ,救命用具は着けておらず

2025年11月23日 12:20

長崎市古河町の岸壁に錨泊していた作業船「CMC3号」(広島市、889トン)の乗組員が海に転落し、死亡しました。

長崎海保によると、死亡したのは鹿児島市の松岡武志さん(50)で、姿が見当たらないことから、船長が23日午前8時半ごろ、118番通報。

約1時間後に、消防の潜水士が松岡さんを海中で発見し引き上げたものの、その後、死亡が確認されました。

松岡さんは救命用具を着けていませんでした。

CMC3号は海底の地盤補強のため長崎に来ていたということです。
(23日正午時点)

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