ホームニュース路線バス無料の「敬老パス」見直しへ…市民団体が存続を求め要望上限8000円の案に「外出控えが進む」

路線バス無料の「敬老パス」見直しへ…市民団体が存続を求め要望上限8000円の案に「外出控えが進む」

2026年02月11日 18:37

佐世保市は高齢者がバスを無料で利用できる敬老パスの見直しを進めていますが、市民団体がこのパスを存続させるよう市に要望しました。

要望したのは「させぼのバスを考える市民の会」の4人です。

敬老パスは佐世保市に住む75歳以上の人が利用できる路線バスの無料乗車証です。

市が運賃を負担し、高齢者の外出を支援しています。

しかし、高齢化とともに利用者が増え、2030年度には市が全額を賄えなくなるなどの課題に直面しています。

そこで、助成する運賃に上限を設け、年間8000円までとすることが検討されています。

市民団体は助成額がこれでは少なく、外出控えが進むなどとして、これまで通り敬老パスを存続させるよう求めています。

させぼのバスを考える市民の会 前川恵子 さん
「バス代が高くなっている。8000円だとそんなに遠くない人でも駅までいったら往復800円。そしたら10回しか使えない」

市は利用者や議会から意見を聞き、2027年10月には新たな制度での運用を目指したいとしています。

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