ホームニュース「観光地に小型モビリティを導入していきたい」大学で電動キックボードの試乗会 地元産のエコエネルギーが移動をサポート

「観光地に小型モビリティを導入していきたい」大学で電動キックボードの試乗会 地元産のエコエネルギーが移動をサポート

2026年05月29日 21:00

太陽光でつくった電気など地元産のエコエネルギーが私たちの移動をサポートする、そんな未来が近づいています。

長崎大学で電動キックボードの試乗会が開かれました。

長崎大学の文教キャンパスに4つの電動キックボートが並びました。

二酸化炭素の削減を目指す地元企業など9社でつくった団体「長崎みらいワークショップ」が開いた試乗会です。

運転は手元のスイッチとブレーキを使い分けます。

大学や長崎市の関係者などが試乗し、キャンパス内に設置された約1kmのコースを走って、その性能を実感していました。

長崎大学 水産学部1年(大村市出身)
「キックボードに乗ったことある人なら全然、大丈夫だと思います。自転車乗れるならすぐ乗れるんじゃないかな」

キックボードを動かすのは太陽光などからつくった地元産の「エコエネルギー」を想定し、「脱炭素」を進めながら新たな移動手段の実現にもつなげたいとしています。

長崎みらいワークショップ 藤井 仁志さん(不動技研工業事業本部本部長代理)
「移動手段の補完、移動が楽になるのではないかと考えています」「観光地にはこういった小型のモビリティを、斜面地に住んでいる人には大きめで、安全な電動バスといったものを導入していきたいと考えています」

「長崎みらいワークショップ」は2026年秋に長崎市中心部での実証実験を行い、2027年春には本格運用に乗り出したい考えです。

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