2025年06月01日 18:34
「インターハイは長崎の代表として必ず優勝」長崎県高総体 剣道男子団体は島原が4連覇
五島市では大麦が収穫の時期を迎え、農家が刈り取り作業に追われています。
畑一面に実った黄金色の大麦。
五島市崎山地区の畑では農家の人たちがコンバインを使って大麦を刈り取っています。
九州農政局長崎県拠点によりますと、五島市の作付面積は2024年、二条大麦と小麦、はだか麦、あわせて590ヘクタールでした。
このうち二条大麦の品種「はるか二条」は主にビールなどの原料として出荷されます。
今年の麦は生育の途中で気温が低かったため、収穫の時期が例年より1週間ほど遅れました。
大麦とはだか麦の刈り取りは済んでいて、現在は小麦を収穫しているということです。