ホームニュース400mm超の大雨…対馬で県道が陥没し通行止めも 原爆資料館は再開するも被爆資料の一部に雨漏りの影響

400mm超の大雨…対馬で県道が陥没し通行止めも 原爆資料館は再開するも被爆資料の一部に雨漏りの影響

2025年08月12日 18:25

雲仙岳や壱岐市では降り始めからの総雨量が400mmを超えています。

345.5mmの雨が降った対馬市厳原町では、県道・厳原豆酘美津島線の一部が幅10m、長さ20m、深さ1mにわたり陥没し、車が転落する事故がありました。

このため、現場付近は350mにわたり通行止めとなっていて、復旧には時間がかかる見通しです。

長崎市の原爆資料館は11日、館内に雨水が流れ込み臨時休館となりました。

12日午後1時から再開しましたが、被爆資料の一部に雨漏りの影響が残り、一部、見学できない場所があるとしています。

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