2025年08月18日 12:16
雲仙普賢岳で被災した車両の長期保存へ 火砕流惨事を後世に伝える 新たな組織で具体的な保存方法を検討
県内の最低賃金について話し合う審議会は13日、専門部会の初会合を開き、改定に向けた実質的な協議をスタートさせました。
審議会には長崎労働局のほか、労使の関係者などが出席しました。
8月、国の諮問機関「中央最低賃金審議会」は長崎の引き上げ額の目安を「64円」と示しています。
県内の最低賃金は現在1時間あたり953円で今回初めて千円を超えるか注目されます。
13日から専門部会で議論を重ね、審議会が8月下旬にも答申をまとめる見通しです。