ホームニュース破産手続きの「松浦貯蓄組合」 約2100万円の未返済めぐり市側の監督責任を追及

破産手続きの「松浦貯蓄組合」 約2100万円の未返済めぐり市側の監督責任を追及

2025年09月10日 12:34

松浦市議会では、破産手続きの開始決定を受けた松浦貯蓄組合への市の貸し付け金をめぐる市の対応の是非について、質問が行われました。

松浦貯蓄共済協同組合をめぐり、10日、松浦市議会の一般質問で宮本啓史議員が市が貸し付けを行った根拠について質しました。

松浦貯蓄組合は市からの貸付金2500万円のうち、約2100万円を返済できていません。

質問対し、友田市長は「必要な手続きは行われていた」として、市の手続きが適正との姿勢を示しました。

この記事をシェアする Facebook X(旧:Twitter) LINE
FNNプライムオンライン
FNNビデオPost
Live News イット!
モッテレ
トップへ