ホームニュース両陛下 佐世保で小中高生による「くんち」表現のダンスをご見学で拍手「素晴らしかったですね」 

両陛下 佐世保で小中高生による「くんち」表現のダンスをご見学で拍手「素晴らしかったですね」 

2025年09月14日 13:34

天皇皇后両陛下は、佐世保市のながさきピース文化祭の開会式に先立って14日午前、ながさきピース文化祭に出演する小中高生のストリートダンスの練習を見学されました。

「長崎くんち」の要素を取り入れたダンスに拍手を送り、「すばらしかったですね」などと声をかけられました。

天皇陛下
「ダンスのときはどういった点に工夫してダンスをされるんですか」

聖和女子学院高校3年 井澤くる美さん(17)
「みんなと気持ちを合わせて見てくださっている皆さんに、踊りを楽しんでもらえるように頑張っています」

両陛下は、衣装にあわせた黒いリップなどのメイクにも興味を示されました。

佐世保東翔高校3年 冨永 稀月さん(18)
「ダンスの楽しさや長崎の魅力を知ってもらえたらいいなと思いました」

佐世保東翔高校2年 山崎 愛梨さん(16)(※「崎」は「たつさき」)
「見てもらえるという貴重な機会をいただいてとてもうれしかったので、これからもダンス頑張ろうと思いました」


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