ホームニュース14歳少女と知りながらホテルでみだらな行為か…V長崎・元スクールコーチが初公判で起訴事実を認める

14歳少女と知りながらホテルでみだらな行為か…V長崎・元スクールコーチが初公判で起訴事実を認める

2025年11月04日 17:27

当時14歳の少女にみだらな行為をしたとして、不同意性交等の罪に問われているV・ファーレン長崎の元スクールコーチの男の初公判が11月4日に開かれ、男は起訴内容を認めました。

不同意性交等の罪に問われているのは、V・ファーレン長崎の元スクールコーチで、広島県在住の小田篤宙 被告(22)です。

起訴状などによりますと小田被告は2025年4月、大村市のホテルでSNSで知り合った当時14歳の少女に、16歳未満と知りながら、みだらな行為をした罪に問われています。

長崎地裁で4日に開かれた初公判で、小田被告は「間違いないと思います」と起訴内容を認めました。

冒頭陳述で、検察側は小田被告が少女の年齢を聞き、家に帰そうと思ったものの、少女から「サウナに行ってみたい」と言われ、行き先をホテルと伝えずに連れ込み、無理やり行為に及んだと主張しました。

V・ファーレン長崎は、小田被告が逮捕された直後の8月に小田被告との契約を解除しています。

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