ホームニュース「2機目のドクターヘリ」年内の運航開始は困難 原因は運航委託先の整備士不足 12月は通常運航の見通し

「2機目のドクターヘリ」年内の運航開始は困難 原因は運航委託先の整備士不足 12月は通常運航の見通し

2025年11月18日 11:11



長崎県は2025年秋ごろ導入予定だった2機目のドクターヘリについて、2025年内の運航開始は困難と明らかにしました。

県のドクターヘリは、2025年8月から11月にかけてあわせて19日間、運航を休止していますが、12月は通常運航できる見通しです。

一方、2025年秋ごろ導入予定だった2機目について、大石知事は17日の定例会見で「年内の運航開始は困難」と発表しました。

運航を委託している学校法人ヒラタ学園の整備士不足が原因です。

大石知事は、離島や半島が多いため、2機目のドクターヘリの早期の運航開始を要請したいとしています。

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