ホームニュースフォークリフト用途外の使用で男性死亡…陶磁器製造会社など書類送検「労働安全衛生法違反」の疑い 必要な危険防止措置を講じず

フォークリフト用途外の使用で男性死亡…陶磁器製造会社など書類送検「労働安全衛生法違反」の疑い 必要な危険防止措置を講じず

2026年03月10日 13:58

2025年5月、長崎県東彼杵郡波佐見町で垂れ幕の撤去作業中に男性が転落し死亡した事故で、佐世保労働基準監督署は10日、波佐見町の陶磁器製造会社と代表取締役を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。

書類送検されたのは波佐見町折敷瀬郷の陶磁器製造会社「西山」と代表取締役です。

佐世保労働基準監督署などによりますと、事故は2025年5月5日、会社の敷地内で波佐見陶器まつりの片付け中に起きました。

フォークリフトのパレットに従業員を乗せて倉庫の壁に取り付けていた垂れ幕を取り外そうとしたところ、運転していた従業員が操作を誤り、パレットに乗っていた従業員が約1.6m下の地面に転落し、搬送先の病院で死亡が確認されました。

労働安全衛生法では、原則としてフォークリフトを人の昇降に使うことを禁じています。

佐世保労基署はフォークリフトを本来の用途以外で使い、必要な危険防止措置を講じなかったとして、労働安全衛生法違反の疑いがあるとしています。

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