ホームニュース 工業団地の立地第1号は手延べ素麺の工場 オープンしたのは社会福祉法人 県内最大規模の福祉工場へ 南高愛隣会が雲仙市に建設

工業団地の立地第1号は手延べ素麺の工場 オープンしたのは社会福祉法人 県内最大規模の福祉工場へ 南高愛隣会が雲仙市に建設

2026年04月03日 21:05

雲仙市の工業団地に立地第1号となる手延べ素麺の製麺工場が完成し、3日オープニングセレモニーが行われました。

コロニーエンタープライズの代表社員「心を込めて世界一美味しい手延べ素麺を作っていきたいです」

新工場を立ち上げたのは障害がある人たちの生活や自立を支援する社会福祉法人・南高愛隣会で、オープニングセレモニーには関係者およそ100人が出席しました。

この工場は雲仙市の多比良港工業団地の立地第1号としておよそ1.1ヘクタールの敷地に18億円かけて建設されました。

工場で主に製造するのは手延べ素麺。

年間でおよそ540トン、4万8600食相当の生産を見込んでいて、新規採用10人を含めて60人が働くことになっています。

工場は、国内最高水準の衛生管理設備を導入しながら障害者の就労の場を確保した県内最大規模の福祉工場だということです。

南高愛隣会 田島光浩理事長
「島原半島の伝統文化である島原手延べ素麺、この手延べ技術を障害がある方がしっかり引き継いで守っていくということをやっていきたい」

南高愛隣会は工場でつくられた製品を今後、東南アジアや欧米など海外に輸出し、伝統の乾麺を「世界のブランド」に押し上げていきたいとしています。

この記事をシェアする Facebook X(旧:Twitter) LINE
FNNプライムオンライン
FNNビデオPost
Live News イット!
モッテレ
トップへ