2026年05月14日 19:05
道路の陥没などインフラ管理が課題に 長崎大学でシンポジウム 技術者を養成し早めに点検・保守を
道路や橋、トンネルなどのインフラの維持や管理について考えるシンポジウムが、5月14日から長崎大学で始まりました。
長崎大学が開いたシンポジウムには、建設会社や行政の担当者などおよそ70人が参加しました。
道路の陥没などが各地で発生していて、インフラの維持や管理が課題となっています。
そうしたなか県内では行政と大学がインフラを支える技術者を養成し、早めに点検、保守することで費用を抑える「道守」制度が進められています。
長崎で生まれたこの制度は他の県でも取り入れられていて、14日のシンポジウムでは地域で対応することの大切さが改めて確認されました。
噂の土木応援チーム 松永 昭吾さん
「産官学民国民を巻き込んだ共同作業が生まれてくるし、簡単な作業であれば地域の人に頑張っていただく。そうしなければ財政も破綻していくでしょう」
参加者は土木の仕事について市民に知ってもらうにはどうすればいいのか、広報の仕方などを学びグループごとに意見交換しました。
15日は「官民で考えるインフラ維持管理の未来」というテーマで、一般公開のシンポジウムが開かれます。