2026年05月15日 19:00
今年の新茶も「まろやかでおいしい」 長崎県一の茶どころ「そのぎ茶市」始まる 新茶の試飲や詰め放題も
県内の巨木・名木を毎週金曜日に紹介するシリーズ「樹は見ている」、大村市の本経寺にあるソテツを紹介します。
KTN記者
「本経寺は日本初のキリシタン大名大村純忠の息子で、初代大村藩主の大村喜前によって建立されました。ソテツは本経寺本堂の目の前、左右一対植えられています」
本経寺は江戸初期のキリスト教の禁教令後、”棄教した証”として最初に建立されました。
現在の本堂は火災後の天明7年(1787)の約240年前に再建。
ソテツは江戸時代に移入されたものと見られ、当時の大村藩の富と権力を物語っています。
寿命が長く、多くの子株をつけるため「子孫繁栄」や「不老長寿」の象徴でもあるソテツ。
本経寺のソテツはまちの末永い繁栄のシンボルとして寺とともにあり続けます。