【長崎県高総体】バレーボール男子決勝 大村工業が連覇 学校あげて「全力応援」
高校生アスリートの祭典・県高総体は9日が競技4日目です。
長崎市ではバレーボール男女の決勝があり、インターハイ出場をかけた熱戦が繰り広げられました。
男子は2026年の決勝と同じ対戦カード、大村工業対佐世保南です。
シード校同士の注目の一戦とあり、大村工業は2・3年生約550人が、佐世保南は全校生徒約700人が応援に駆けつけました。
第1セットは優勝候補筆頭の大村工業が高さを生かした攻撃で佐世保南を圧倒し25対13で先取します。
第2セット、大村工業がさらにギアを上げていきます。
序盤はエース・真崎を中心に点を重ねます。
中盤から終盤はキャプテンで、オポジットの下村などが強打を決めて25対9の大差で連取します。
あとがない佐世保南は第3セットでようやくリズムをつかみ始めます。
4点差を追う展開で、オポジットの岩木がレシーブをセッター濱口につなげ時間差で再び岩木!
3年生が自分で上げて自分で打ち込みます。
続くサーブでは3年生のミドルブロッカー山田が渾身のサービスエース。
連続ポイントでチームを勢いづけます。
しかし高さとパワーで勝る第1シードの大村工業の背中をとらえることはできず、結局セットカウント3対0のストレートで大村工業が連覇を達成。
21回目のインターハイ出場を決めました。
大村工業 下村晃生主将(3年)
「高さはあるがチームとして精度がまだまだな部分がある。ブロックのよりとか1個1個の精度を高めていき、もう一度日本一を取れるチームを作り上げる」
佐世保南はなかなか自分たちの流れを作れませんでしたが、仲間の応援が背中を押してくれたと話します。
佐世保南 村井知斗主将(3年)
「3セット目は少しは戦う姿を出せたかなと思うが、まだそれは届かなかったので九州大会までもう一回そこは頑張っていきたい」
会場を訪れた両校の生徒たちは全力応援。
戦い抜いた選手たちの健闘をたたえました。
応援に来た生徒(佐世保南3年)
「3年生の最後の試合が見られて感動した」
応援に来た生徒(大村工業3年)
「バレー部の優勝するという気持ちが伝わったので、僕たち野球部も全力で応援できた」
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