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長崎原爆資料館の展示更新で市民団体が修正を申し入れ

2026年06月30日 16:57

長崎原爆資料館の展示内容の更新をめぐり、長崎市の市民団体は30日に、市が示した原稿案に対して修正を求めるよう申し入れました。

申し入れを行ったのは、「世界に伝わる原爆展示を求める長崎市民の会」です。

長崎原爆資料館の展示内容の更新について、市民団体は市が歴史年表にある「南京大虐殺」の記述を、学校教科書の表記などにならい、「南京事件」に変更する原稿案を示していることなどに抗議し、修正を求めています。

2026年3月にも「南京大虐殺」の表記を維持するよう市に対し申し入れを行っていました。

世界に伝わる原爆展示を求める長崎市民の会 崎山 昇 さん
「本当にその展示が、世界の人たちから、そして日本からひどいことをされた人たちからも理解してもらえるような展示なのかという判断が求められる。そういう人たちに共感してもらえる展示にしなければならない」

市は、申し入れ内容について原爆資料館運営審議会の委員にも共有し7月28日に審議会を開くことにしています。

原稿内容を8月末までに固め、9月から工事を始める予定です。

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