2026年07月15日 19:00
卒業後は島外に 五島市で合同企業説明会「地元で働く魅力を知って」と27企業が参加
長崎市で開かれていたクロマグロの資源管理などを話し合う国際会議。
参加国からの反対で漁獲枠の拡大について合意に至らなかった会議結果を受け、マグロ漁師は…
長崎県五島市では主に10キロ以下の小型のマグロ漁が行われています。
漁獲できる上限に達すると漁に出ることができないため、規制に基づいて漁協の支所ごとに調整しています。
マグロ漁師歴約25年 馬場直也さん(56)
「五島全体としては小型魚が多いので、小型魚を増やしてもらえればもっと助かったんですけど」
「実際、魚がいても釣れない、釣られない状況なのでそれが一番今、困っていると思いますね」
規制強化でマグロの資源量が回復したことは喜ばしい一方、五島の漁業者たちはある変化を感じています。
マグロ漁師歴約30年 塩竃博之さん(55)
「イカが減りましたね」
「マグロがここだけ近場で釣れますけんが、イカがいないですね」
マグロはイカやキビナゴを好んで食べるため、このまま漁獲枠が維持されるとほかの漁に影響が出るのではないかと懸念する声も上がっています。