ホームニュース南島原市で震度5強 一夜明け地震の被害は

南島原市で震度5強 一夜明け地震の被害は

2026年07月29日 17:15

28日夕方、熊本地方で最大震度7を観測する地震があり、県内では、南島原市で震度5強を観測しました。

島原市ではきょう眉山などの視察が行われたほか島原と熊本を結ぶフェリーが運休するなど交通機関に影響がでました。

29日午前6時、県の防災ヘリコプターに島原市の古川市長などが搭乗し、28日の地震のあと「煙が上がった」と通報があった眉山や平成新山などの状況を確認しました。

県庁では29日午後2時から災害対策本部会議が開かれ視察の結果や被害状況の報告が行われました。

視察した火山の専門家は眉山は表層剥離が広範囲に発生していて溶岩ドームは山頂部分や中腹部など複数の部分で崩落が認められると状況を報告しました。

眉山と溶岩ドームはどちらも現時点では大きな崩落につながる兆候は見られていませんが、引き続き注意・監視を行っていくということです。

また、28日の地震による県内での人的被害は確認されていませんが、校舎の設備の破損などの被害が確認されているほか、島原市の雲仙岳災害記念館では館内設備が破損し臨時休館しています。

杉本伸一館長は「まだ被害の全体像が分からない。点検をして安全確認が取れ次第再開する」としています。

この記事をシェアする Facebook X(旧:Twitter) LINE
FNNプライムオンライン
FNNビデオPost
Live News イット!
モッテレ
トップへ