ホームニュース 「平和への思いを継承する大きな機会」 長崎市の平和祈念式典リハーサル 参加者が思い

「平和への思いを継承する大きな機会」 長崎市の平和祈念式典リハーサル 参加者が思い

2026年08月07日 20:05

長崎は、9日に「原爆の日」を迎えます。

長崎市の平和公園では、平和祈念式典のリハーサルが行われました。

リハーサルには長崎市の鈴木市長や被爆者など約170人が参加し、原爆死没者名簿の奉安や献花など本番と同じ流れで、立ち位置や動きを確認しました。

司会(長崎北高校3年)  宗 詩織さん(被爆4世)
「平和への思いを継承する大きな機会なので、この大役を心を込めて務めたいと思っています」

長崎市によりますと、6日時点で核保有国を含む98カ国と台湾が参列を表明しているということです。

長崎市 鈴木 史朗市長
「世界的にも”核抑止論”が広まりを見せているという懸念がございます。こういう時だからこそ、被爆地の被爆の実相を伝える。世界恒久平和を訴える。その役割の重要性が増しているというふうに思います」

式典には高市総理大臣も参列し、終了後には被爆者4団体との面会が予定されています。

原爆投下時に、国が定めた「被爆地域」の外にいた「被爆体験者」も同席することが決まりましたが、発言する機会があるかどうかはわかっていません。

平和祈念式典は、9日午前10時45分から行われます。

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