ホームニュース雲仙市の小学校火災 警察による児童の持ち物確認「進め方が適切ではなかった」

雲仙市の小学校火災 警察による児童の持ち物確認「進め方が適切ではなかった」

2026年09月17日 12:15

15日、長崎県雲仙市の小学校で火事が起きたあと、警察は一部の児童の持ち物を確認しましたが「進め方が適切ではない」として途中で止めたことを明らかにしました。

火事は15日朝、雲仙市国見町の土黒小学校で起きたもので、3階の廊下にあった木製の棚や段ボールなどが焼けました。

県警によりますと、火事のあと、同じ3階に教室がある4年生から6年生の児童の持ち物を確認しましたが、中断したと16日に明らかにしました。

雲仙署が児童の持ち物を確認したいと学校側に伝え、学校側は保護者に一斉メールで通知しました。

しかし、県警は「保護者全ての同意を十分に得られたわけではなく、進め方が適切ではない」と判断し、児童の心理的なストレスも考慮して確認を中断させたということです。

中断するまでに児童25人の身に着けているものを確認しましたが、火事に関係するようなものは見つかっていないとしています。

土黒小では2カ月前にも同じ3階の一部を焼く火事があり、県警は事件性も視野に調べています。

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