2026年09月18日 14:00
脱炭素化や人材の育成も課題 長崎でコンテナ海運産業の未来を考える「コンテナ海運サミット」開催
脱炭素化への対応や人材育成などの課題を抱えるコンテナ海運業の未来を考えるサミットが10日、長崎市で開かれました。
「コンテナ海運サミット」はシンガポールに本社を置くコンテナ海運会社「オーシャンネットワークエクスプレス」が開いていて、今回で5回目です。
長崎は歴史的にも海運とのゆかりが深いことから県内での開催は3回目となり、国内やシンガポールの学識経験者や県内企業の関係者など約90人が参加しました。
コンテナ海運は国際情勢の緊張や気候の変動など周辺の状況が変化し続けるなかで、脱炭素化への対応や人材育成などの課題があるとされています。
サミットでは「2050年の世界」をテーマに、AIの活用や地方の活性化などの視点からコンテナ海運の未来について議論しました。
オーシャン ネットワーク エクスプレス
道田賢一エグゼクティブバイスプレジデント
「知見を持った人々に集まってもらい、知見をざっくばらんにいただきながら、我々のソリューションとして何かしら紡いでいければ」
主催した企業は今後も産学官で協力し、長崎にある関連会社を通じて地域の発展に貢献したいとしています。