ホームニュース「年々ひどくなる海の状況を見てほしい」諫早湾干拓の開門訴訟で裁判官などが現地で進行協議 原告の漁業者が現状を訴える

「年々ひどくなる海の状況を見てほしい」諫早湾干拓の開門訴訟で裁判官などが現地で進行協議 原告の漁業者が現状を訴える

2026年10月15日 10:09

諫早湾干拓事業を巡って、県内の漁業者が、国に排水門の開門を求めている第4陣の裁判で、14日、裁判官などが現地を視察しました。

14日、諫早市の中央干拓地を訪れたのは、長崎地裁の村上 典子 裁判長など裁判官3人です。

諫早湾干拓事業を巡る裁判の進行協議の一環で、湾内の漁場や北部排水門など9カ所を視察しました。

この裁判は、諫早市と雲仙市の漁業者が潮受け堤防の閉め切りによって漁業被害が生じたとして、国に排水門の開門を求めているものです。

14日は原告側、被告側から20人以上が同行し、原告側は、堤防閉め切り後の漁場環境の変化や影響などを説明したということです。

原告(雲仙・瑞穂町)石田 誠一郎さん
「年々ひどくなっている。海の泥の状態とか現物を見てもらいたい」

原告代理人 森永 正之 弁護士
「昔、タイラギ漁や漁船漁業もしていたことや、排水がなされるとどうなるかなどを見てもらった」

次の口頭弁論は11月9日で、漁業者側の本人尋問が行われる予定です。

この記事をシェアする Facebook X(旧:Twitter) LINE
FNNプライムオンライン
FNNビデオPost
Live News イット!
モッテレ
トップへ