ホームニュース諫早市高来町に伝わる「幻の高来そば」今年の出来は上々

諫早市高来町に伝わる「幻の高来そば」今年の出来は上々

2026年11月05日 19:00

一時存続が危ぶまれた諫早市高来町に伝わる「幻の高来そば」。

5日、関係者が今年の生育状況を確認し、出来は「上々」だということです。

畑一面に広がる白い花、まもなく収穫の時期を迎える「幻の高来そば」です。

5日、生産者や県の職員などが今年9月に作付けしたソバの生育状況を見て回りました。

幻の高来そば振興協議会 山口 徳男 会長
「長年耕作放棄地だった所何とかならないだろうかと言われ今年、生産組合で耕作しようと」

耕作放棄地などを活用し、2025年より面積を増やして町内11.6ヘクタールでソバを栽培しています。

2026年は夏に雨が少なかった影響で、種まきの時期が遅れたものの、約12トンの収穫量を見込んでいます。

水はけがいい場所を好むソバ。

収穫量を安定させるための対策も始まりました。

幻の高来そば振興協議会 山口 徳男 会長
「(畑の)かさ上げを1メートルした。排水がよくなった。かさ上げした畑がいい状態にある」

5日は、ソバの出来を確認する試食会も行われました。

水にさらさず、ゆで汁としょうゆでいただきます。

諫早市職員
「麺の弾力・コシがあっておいしかった」

県職員
「そばの風味もよくてモチモチしている感じもよくてのどごしもよくてペロっと食べちゃった」

2026年に収穫されたソバは、12月13日に開かれる「新そばまつり」で数量限定で販売されます。

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