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高校女子バレー界の名将が旅立ちました。
長崎県佐世保市の九州文化学園を15回の日本一に導いた井上博明さんが2025年4月26日、67歳で亡くなりました。
真実(こころ)のバレーを追い求め続けた井上博明さんは、いまの長崎県南島原市有家町の出身です。
福大大濠高校、日本体育大学を卒業後、1980年、佐世保市の九州文化学園から声がかかり保健体育の教諭として赴任しました。
精神面の指導にとどまらず、ネットに暗幕をかけた練習など試行錯誤の末、たどりついた技術指導が九文バレーを全国レベルに押し上げました。
当時、国見高校を指導していたサッカーの小嶺忠敏監督、テレビ長崎の松永アナウンサーと酒を酌み交わしながら語りあかした番組では、準優勝した帰り、佐賀の肥前山口駅で列車を降り佐世保まで歩いたエピソードを明かしています。
(2025年4月28日放送)
「真実(こころ)のバレー」を追求した名将・井上博明監督67歳で逝く 九州文化学園で15回の日本一 西彼杵高校でも春高初出場に導く|FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/articles/-/865960