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樹は見ている
山王神社のクスノキ【巨木・名木が語るながさき】

夏の日差しを受けて力強く枝を伸ばし、青々と葉を茂らせる大クス。
81年前の8月9日。
爆心地からおよそ800メートルにあった山王神社は壊滅的な被害を受け、 クスノキも幹が折れ、黒こげとなりました。
「今後二度と芽吹くことはない・・・」 そう 誰もが思う中、被爆からわずか2カ月後、クスノキは新たな芽を出しました。
大きな傷を負いながらも今なお力強く生き続ける山王神社のクスノキ。
平和と復興のシンボルとしてこれからも長崎のまちを見守ります。
(2026年8月14日放送)